琵琶湖メロウフィッシングスタイル

先日、相棒Butch氏と相談事。

「冬でも巨ギルが狙えないだろうか？」
「彼らは冬、どこにゆくのだろうか？」

・・・・メロウゲームに欠かせない良き遊び相手の居場所がつかめない。


今日も時間ができれば、気になる２～３のポイントを回ろうとしたが、
一日中家の用事。

そう、年末は忙しいのである。

そこで今シーズンをともにしたフライBOXの整理を行う。


自作ポッパーをはじめ、サンフィッシュと遊ぶフライ達。


「フォームフライ」
これがギルゲームの基本戦力。初めてのポイント等では最初にキャスト。
フォーム以外のマテリアルに程よく水が浸み込み、
着水時に
「ポタっ」
と音を立てる。

小さなギルがちょっかいを出しても合わせない・・・
他とは違う捕食音をチョイスしてフックUP。


滅多とキャストしないが、水面下を狙う為のミニマムフライ。

モエビと、紅サシを模したフライ。
キャストしないが、ボックスには忍ばせています。

でもでも、水温の低いこの季節。

マーカー付けてキャストしたら釣れないだろうか？

ちょっとの時間でメロウな釣り。

暖かい季節が恋しいなぁ・・。