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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年11月15日   非フライ・メロウフィッシング

 ここのところ、メガネスの釣りに余裕がない。

 真剣にやるのは歓迎。でも、カリカリに修行のような釣りはしたくない。でも実際は修行になってる。

 ここらでひとつ、メロウな釣りをしようでないかとSuzy氏が小物釣りに誘ってくれた。

 今回は湖東の水路を中心にエキスパートA氏がガイドしてくれるというkao05

 出勤より早い時間に待ち合わせ、さっそくおすすめの水路へ。

 

 一見したところ、なんでもない街中の用水路。 でもよ~く見ると色んなサカナがいる。 

 これって地元の人たちも知らないんじゃないだろうか?

 これを足で探したエキスパートA氏に感謝感服ですkao_10

 もくもくと釣るSuzy氏・・・。

 
 
 

 そして・・・


 釣れた!


 


 苦戦の末の一匹だけに、Suzy氏も一安心です(笑)

 

 

 

昼食をはさみ、午後もバリエーション豊かなポイントへご案内して頂き、皆お腹いっぱいになりましたiconN36kao_22

  
(注 数匹明らかにコイ科ではないサカナがおりますが、これはこれで実は琵琶湖固有種のちょっと珍しい(と思っている)サカナなのです face03

  今回、ガイドしてくれたエキスパートA氏、とても気さくで明るいお方で、伺えばご自宅もワタクシButchとご近所様。

   今後ともよろしくお願いいたします!

                                                By Butch



Posted by Butch at 00:52Comments(0)淡水魚ゲーム

2012年11月12日   無駄

 もう、秋は深い。

 メガネスは少々焦っていた。 秋の楽しみを掘り下げられずにいるからだ。

 メロウを謳っていながら、釣りものにも事欠く有様。

 いや、釣りものがないのではなく、釣りものと釣り方を絞りきれずにいるんだろうと思う。

 だから、釣行時の道具もむやみに増える。無駄が多い。

 

 今シーズンはカヤックを導入した。 が、いまだ活用できずにいる。岸釣りの延長みたいになっている。

 というわけで、今回もボウズだ。 

 SUZY氏のサングラスのレンズもどこかに行ってしまった。しかも本人は気づいてない。 

 これがメガネスの現状だ。

 

 もっともっと琵琶湖とそこに棲むサカナのことを知りたい。

 地元に住む人間にしかできないような、おおらかな釣りがしたい。



                                                   By Butch 



2012年11月04日   エスコート

今日は釣りを始めた知人二人をバスゲームにご案内。

と思ったら、なんとカワイイお子チャマまでついてきた。聞いてないよ~kao_5

時期的にも厳しいし、その上お子チャマは飽きっぽいと相場が決まってる。ああ、前途多難。

せめて、ルアーでサカナがつれるってところを見てもらおう。あわよくば釣ってもらおう。


・・・しかし、ツアー最初の南湖の状態を見て愕然とした。

生命感がない・・・face07

釣れる気がしなかったので、キャスティング練習をメインにしてそそくさと移動する。

次なる場所はお気に入りの浜。ここなら・・・。


回遊するバスを探して歩く歩く。

釣れまへんやんか・・・。ヘビキャロにギルアタリが少々。

しかし、お子チャマもがんばってキャストを繰り返す。すごい集中力!これには本気で感心したiconN36

これは、なんとしてもサカナの顔を拝んでいただかねば!

そして、取り出だしましたるは、オトナ気ない事この上ないナイショのナイショを結ぶ。情けないが釣れないよりましかと。

そして・・・




なんとか終盤に子バスを2匹ゲットし、胸をなでおろす・・・kao_22OK

これで、知人二人も続けてくれるといいけど。





2012年11月02日   浜スタイル

はい。浜スタイル。


琵琶湖での釣りものが厳しくなってきた、秋深く。

なんとかお手軽に、いろんなサカナがつれないかと模索しております。

イロイロ試した結果、オーソドックスなヘビキャロとシャローのフライ・スプーンに落ち着きました。







以上が、スプーンの釣果。





以上が、ペンシルやヘビキャロ。でかいのは出てませんkao_18

魚が散ってしまって、続けて出にくいこの季節。 なんとかお手軽にメロウな釣りがしたいものです・・・。

今度の日曜日は、初心者二人をエスコート。果たして釣れるのかkao11